こんにちは。パーソナルジムROCKS代表、澤村英希です。
とりむね肉を制するものがダイエットを制する。
今日はとりむね肉を飽きずに食べ続ける方法をお知らせします。
ダイエット飯で最も重要な食材、それがとりむね肉です。
・ 高タンパク、低炭水化物(ほぼなし)、低脂質(ほぼなし)
・ タンパク質の内容が最高(アミノ酸スコア100)
・ 他のお肉などのタンパク質源に比べてコスパが良い
美味しく食べてる人だけでなく、我慢して食べてる人もいますが、減量に成功している多くの人はとりむね肉を食べています。私の場合、減量中はほぼ毎食むね肉を食べてます。
しかしとりむね肉は嫌がられる食材でもあります。
・調理するとパサパサする。
・他のお肉に比べて美味しくない。
肥満になっても良いので美味しいものを食べるか、肥満になりたくないから我慢してむね肉を食べるか。
美味しくむね肉を食べることが出来たら最高ですよね。
むね肉は美味しく食べることができます。
むね肉はパサパサすることなく食べることが出来ます。
そのために、重曹と塩で下処理をします。
重曹がむね肉の筋繊維を緩めてくれるので、焼いても固くならないため、パサパサするという欠点はなくなります。重曹と塩でを漬けることで美味しくなります。
重曹は入れすぎるとにがくなって美味しくないので入れすぎ注意です。
塩は少なすぎるとトリ臭さが残るし、入れすぎは当然しょっぱくなります。
余計な味付けをすると飽きてしまうので、シンプルに焼くだけで飽きずに美味しく食べ続けることが出来ます。
料理に時間をかけないというのもポイントです。下処理する時間はかかりますが、冷凍保存もできますしその場合は、冷凍のまましゃぶしゃぶ風に茹でてしてしまえば上手くいきます。
以下レシピです。
◻️材料
とりむね肉 600g
重曹 600g✕2%=12g
塩 600g✕1.5%=9g
水(むね肉が浸るくらい)
新海塩産業 のと珠洲塩 一番釜 350g