トレーナー自身が見本のカラダになるということ

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こんにちは。ROCKS代表、澤村英希です。

ROCKSでは、トレーナーが一番肉体改造に励んでいます。
トレーナーと言っても私一人なんですが。

カラダを変えるトレーナーを名乗る以上、トレーナー自身が自分の思い描く理想の体型になり、会員様の見本となることが必須であると考えています。

ぽっちゃりしたトレーナーに指導されても説得力ありませんよね。
育毛剤を売る営業マンの髪の毛が薄かったらどう思いますか。
ギャグですよね。それと同じだと思います。

ROCKSではトレーナー自らが見本となるということを根拠にトレーニングや食事の指導を行っています。

もちろん、私の経験が全て正しいとは思いませんし、万人に同じやり方で通用するとは思っていません。そこで私がとった行動は、

・ボディメイクREALトレーナースクールに通い、REAL認定トレーナーとなった。
・NESTA-PFT(全米エクササイズ&スポーツ協会パーソナルフィットネストレーナー)資格を取得した。
・プロパーソナルトレーナーBODYMAKE検定2級(2級が最上位)に合格した。
・私の通っているボディメイクスタジオREALのトレーニー仲間や美ボディコンテスト出場している多くの選手にヒアリングしてトレーニング方法の情報交換を密に行った。
・ダイエットやボディメイク、トレーニング、栄養学や解剖学などに関する関係書籍を200冊以上読んだ。

ということです。
自分の経験則以外の知識の部分を補うという行動をとりました。
これにより、私が行う指導は低く見積もっても

「私くらいの体型にはなることができる」

ということです。
30代前半のような若い方はすぐに私の筋肉量は越すことができます。

若い方だけに限りません。

ボディメイクスタジオREALでのヒアリングで、定年退職後に60歳を超えてからジムに通い始めて体脂肪が5%以上落ちて筋肉量が増えたといって楽しそうにトレーニングしている方もおられました。
私はその方のトレーニングをずっと間近で見てきましたので体がどんどん変わっていき、扱う重量が重くなっていくのを見てきています。
仕事が忙しくて運動不足だと言っていた女性の方です。
いくつになっても体は変わるのだということを目の当たりにしました。

トレーニングしている人に共通しているのは、ムキムキマッチョを目指しているのではなく、

「今より少しでもいい体になりたい」

というモチベーションを持っているということです。

そう言う私自身もそうなのです。
初めは「お腹周りをすっきりさせたい」と言うモチベーションでトレーニングしていましたが、トレーニングを進めるにつれて、「胸板が少し厚くなりたい」、「背中の広がりが欲しい」、「肩がメロンのように丸くなりたい」、となり今では「大胸筋の下側の輪郭が欲しい」、「腹筋のシックスパックの上から3番目の横線をくっきりさせたい」というマニアックな領域でボディメイクしています。

ボディメイクには終わりはないかもしれませんが、「今より少しでも」という気持ちでトレーニングしていることは今も昔も同じです。

このROCKSというジムは、自分の姿を見て「さすがにやばいと感じた」方、ジムに通っても体型が変わらず「ジムに挫折した」方などが、今より少しでも自分の体を変えたいということを叶えるための施設です。

それぞれなりたい体は違います。
その目的に合わせてトレーニングメニューを組んでいきます。

正しいトレーニングや正しい食事をしていれば必ず体は変えることが出来ます。

私はそれをみなさまに叶えるため、パーソナルジムROCKSを作りました。

ROCKSはプライベート空間なのでお腹ポニョポニョでも恥ずかしくありません。
自宅やマンションの一室ではなく、1階の店舗型なので女性の方も安心です。

自分の体がだらしないと思っている方、むしろ大歓迎です。
ROCKSの会員になって一緒に体を変えていきましょう。
あなたのゴールまで一緒に伴走します。